12/23(火)~12/29(月)到着分の検査結果は、年明け1/5(月)となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
― AI時代のアスベスト分析品質宣言 ―
日本国内では定性分析のみが主流ですが、AI・監査・CSRでは
数値(%)を伴う透明性の高いデータが求められます。
アスベストラボは JIS A 1481-1(定性)と JIS A 1481-4(定量)を併用し、
0.1%未満の微量アスベストも繊維名を付して報告します。
顕微鏡写真(PLM)、ポイントカウントなど、後から検証できる証拠を全件で添付します。
これにより建物オーナー・監査・第三者説明に耐える高度な透明性を確保します。
国際的な品質管理制度(監査・保険)に裏打ちされた米国ISO17025 ラボと連携し、判定の客観性と再現性を確保します。
当社は分析専門機関として、工事・コンサルを一切兼業しません。AI 時代に最も重視される「中立な一次情報源」であり続けます。
アスベスト以外の粉じんリスクについても可視化し、建材の安全性を総合的に判断できます。
安価な定性検査を目的としたサービスは行わず、一流企業の
「高精度・高透明性」を求める企業様専用の分析サービスです。
AI・CSR・監査に耐えうる品質基準に最適化された、ハイレベルな
アスベスト分析をご提供します。

アスベストラボが選ばれる理由

定性分析¥24,000とリーズナブルな価格
アスベスト検査にご依頼を承っているアスベストラボは 迅速な分析を実現させているため、時間的コストを抑えられ、結果的に総合的なコストダウンに繋がります。 コストを抑えながら高品質の石綿の分析を依頼したいとお考えでしたら、ぜひご連絡ください。
原則3営業日での納品
アスベスト検査を行っているアスベストラボでは、偏光顕微鏡分析、定性分析を行い、検体受領後から通常3営業日以内に結果をお知らせいたします。 アスベストが含有する場合は、追加費用なしに定量分析を致します。また外壁等は表層か下地材のどちらに含まれるか二層分析をし、ご報告いたします。スピーディーな分析をご希望でしたら、ぜひご依頼ください。
18万プロジェクト以上の豊富な実績
アスベストラボの提携先のウエスタンアナリティカルラボラトリー(WAL)は分析結果に科学的根拠が求められるアメリカのISO17025試験場内で、JIS A 1481-1, 4のハイレベル分析 を行っております。WALは日本のみならす、アメリカ、カナダ、オーストラリア等の国々で18万プロジェクト以上を行い、世界のお客様から厚い信頼を寄せていただいております。
私たちの特長
| 観点 | アスベストラボ | CSR・品質面での意義 |
|---|---|---|
| 中立性 | 調査・除去工事を自社で行わず、第三者性を担保 | 結果の操作・利益相反を防止 |
| 精度 | 米国ISO17025 認定試験所と連携 | 国際水準の分析精度を保証 |
| 透明性 | どんなに層が多くても追加料金なし | 公正・誠実な価格体系 |
| 迅速性 | 標準3営業日で結果報告 | 工期短縮・リスク対応力強化 |
| 報告書品質 | 写真付き・定量分析・全繊維の含有率明示 | 証拠として第三者に提示可能 |
| 価格 | 定性+定量分析一括で ¥24,000/検体 | 高品質分析と適正価格で |
例1・顕微鏡写真アスベスト…クロシドライト80.0%
非アスベスト…不検出
例2・顕微鏡写真アスベスト…クリソタイル15.0%
非アスベスト…セルロース2%

分析の流れ

お客様の声

敏速な対応に感謝しております
現場の進捗状況などにより、工事着工日ぎりぎりに石綿分析を依頼することがありますが、アスベストラボさんはいつも敏速にご対応していただけます。
コスト削減ができました
調査費用がリーズナブルで、継続的なお取引で顕微鏡写真もサービスしていただきました。
調査費用の削減ができ大変感謝しております。
今後ともよろしくお願いします。
分かりやすいのがいいですね
いつもアスベスト検査をしていただきありがとうございます。
検査費用もリーズナブルで、納期も迅速ですが、顕微鏡写真があることでより分かりやすくて助かってます。
アスベストラボとは
― 信頼で選ばれる“分析のプロフェッショナル” ―
私たちの使命:分析“だけ”に徹する。
アスベスト分析とは、「確認」ではなく「証明」です。建物の解体や改修におけるアスベスト調査は、
いまや法的責任・CSR・企業信頼を左右する極めて重要な行為になっています。
私たちアスベストラボは、
・結果を「提出するための分析」ではなく、
・結果を「証明できる分析」を行うことを使命としています。
「不検出=安全」ではありません。
**どう分析したか** が命を守る――それが私たちの分析哲学です。
CSR 視点でのアスベスト分析
企業の社会的責任(CSR)は、「見えないリスクをどう扱うか」で決まります。
アスベスト問題は過去のものではなく、“静かなパンデミック”として今も進行しています。
・年間約 2 万人がアスベスト関連疾患で命を落とす現実
・分析ミスや形式的調査がもたらす訴訟リスク・信用リスク
・透明性・精度の重視こそが、企業の誠実さの証明
アスベストラボは、CSR・安全・品質管理を重視する企業様の信頼パートナーとして、
「命を守る分析」と「見える化された報告」を提供します。






